東京・丸の内仲通りで開催されているMARUNOUCHI STREET PARK 2025に、大阪・関西万博パナソニックグループパビリオン「ノモの国」に設置されていた「うみのハンモックベンチ」が移設されました。

「ノモの国」に設置された「うみのハンモックベンチ」

「うみのハンモックベンチ」には、「うみのハンモック」と同様、漁網をリサイクルした素材を使用しています。この素材は、Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022における「うみのハンモック」制作時に生じた網の端材を切り出して製作したものです。今回の丸の内仲通りでの設置により、2022年から続く漁網リサイクルによるハンモックの設置は、7か所目となりました。

今後もさまざまな場所にハンモックを展開し、Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022のイベントコンセプトでもあった「環るデザイン」を体現していきます。