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古来日本では、錫は酒器や茶器など直接肌に触れるモノに使用されてきた。錫の魅力は、白く温かい輝き、やわらかさ、軽さ、すっと体温に馴染む心地よさ。ジュエリーにおいて主に使われてきた金属は金、銀、プラチナだが、錫もそこに並ぶ可能性を秘めている。
錫のよさでもあるやわらかさはジュエリー製作の上では不利になる部分もあったが、金を混ぜることで技術的に強度を上げることができた。錫の特徴を活かしたジュエリーを通し、さらなるの可能性を世界に発信していくためにブランディングとファーストコレクションのデザインを手がけた。
Ist collection “Ribbon”はしなやかに体へと巻きついていく“リボン”をイメージした。体の形に馴染んでいくのもやわらかい錫ならではの特徴。リボンの結び方を変えるように、シチュエーションに合わせて、組み合わせを変えられるようデザインした。

NS by NOUSAKU

Architecture

Date
2024
For
product
Status
Completed

Staff

Direction
永山祐子
伊東知夏
中村幸介
Photo
Kentaro Mori
Kaori Akita
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